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投資という視点で比較

紙幣

投資という視点でギャンブルを比較した場合、控除率、還元率がよければそれだけ投資としては成功しやすくなります。例えば、ルーレットであれば36の数字と0と00の2つ、計38のポケットがあります。赤か黒かを選ぶ場合、0か00に入り、どちらに賭けても外す可能性というのは限りなく低くなります。競馬は最大18頭立てで、複勝であれば当たる可能性は基本的には3通りとなるため、可能性は6分の1以上です。最も当たりやすい賭け方で、しかもそれがどれだけ増えるのかという観点でみるといろいろと見えてくるものがあります。

ギャンブルにおいて確実に増やすということは難しいですが、リスクヘッジを重ねて投資のように増やしていくことができるものはあります。それはブックメーカーです。ブックメーカーは2通り3通りの選択肢から選ぶこともできるため、それをうまく組み合わせることで負けを回避するということができるようになっています。また、ブックメーカーの会社はいくつもあるため、そこのオッズを比較しながら手を放つことは大いに可能です。宝くじなどのように小回りのきかないものはリスクヘッジのしようがないため、リスクヘッジのしやすいもので勝負したいところです。